【どうして英語を勉強するのか】

んにちわ!

はまちゃんです。

 

突然ですが、

こんな疑問をもったことありませんか?

 

なぜそもそも英語を勉強しないの?

 

学校の先生や親に言われたからという曖昧な理由はあるけど、

明確な理由がない人がほとんどだと思います。

 

明確な理由がないとなかなか行動に移すのも難しいですよね。

 

そこで今回はあなたの英語勉強の動機付けになるような

「これが英語を勉強する意味だ」

と断言できる答えをお教えします!

 

 

この考えを念頭においていれば、

英語をもっと勉強したいと思えること間違いなし!

 

 

「でもそんなの人それぞれでしょ」

 

いえ、日本人すべてに当てはまる明確な理由があるんです!

 

この理由は大学受験のためのみならず、これからの人生に大きく影響を及ぼします

 

勉強のモチベーションが落ちてしまった時こそ

最初の勉強の土台がしっかりしていれば

それが崩れることはないのです!

 

では、英語を勉強する真の理由とはなんなのか

 

それは、

「世界中の人々と共生するため」

です!

 

「共生ってどういうこと?」

という疑問がありますよね

 

ここからはもっと具体的に説明したいと思います!

 

英語というのは言語の一つです

 

言語というのは

共通認識をもつための1つのツール

と言われています

 

例えば街中で他人に道を聞かれたとします

「この店はどこですか?」

と日本語で聞かれればあなたはすんなりと道を教えることができます

 

しかし

「Where is this shop?」

と英語で聞かれてしまうとあなたはすんなりとは答えられません

 

これはあなたの英語力が乏しいからというわけではなく

英語という言語はまだあなたのものになっていないからです

 

自分の話す言語と違う言語を話す人間を人は「外国人」と呼びます

 

つまり外からやってきた人

自分たちの生活の外で生きている人と思うのです

 

私はこの意識が日本人には強く残っていると思っています

 

僕が海外を旅していて英語で道を聞いた時、彼らは母国語を聞いているかのように話を聞いてくれます

 

英語を話す人を外国人として認識していないようでした

 

つまり、

英語を話すということは世界中に住む人たちと同じツールを持つことになります

 

このことはあなたを内発的に

グローバル社会に適応させてくれます

 

海外の人たちとの共生意識は流動化する現代において必要不可欠な心態です

 

しかし、価値観や習慣を共有することはなかなか難しいことです。

でも言語を共有することはそれほど難しいことではないのです

 

英語というのは使えることが大事なのではなく

使えると思うこと

が大事です

 

外国語として英語を学ぶのではなく

自分の使えるもう1つの言語

として学ぶことが

結果的に世界中の人々との共生意識につながるのです

 

この考えを念頭において

英語の学習を自発的に進めていってください!