【新事実発覚!判定無関係論】
あなたにとって志望校とは?
自分にしかない大きな目標だと思います。
この時期からすでに受かりそう
なんて人はいないでしょう。
まだ受かるには及ばない。
だからこれから頑張る。
これが一番大切なことです。
でも、人間そんな強くはないですよね。
落ち込むことだってあります。
その中の1つに模試の志望校判定があります。
AからEまでの判定がつけられるやつです。
この判定に落ち込んでしまうことって
絶対にありますよね。
E判定だった時とかがっかりしてしまいます。
そんなあなたには
ぜひこの記事を読んでいただきたいです。
ある事実を知ることで
あなたの考えは180°変わります!
E判定がモチベーションになり
もっと勉強を頑張ることができます。
僕だってE判定ばかりとっていた受験生でした。
でもその事実を知ってから、
「あそこで立ち止まらなくてよかった」
と思うようになりました。
ここで考え方を変えるかどうかは
あなた次第です。
志望校判定における
ある1つの事実があります。
それは
ほぼ全員が第1志望校がE判定
だということ。
これはどういうことなのか。
京都大学を志望している人がいるとします。
でも志望校記入は
たいてい第6志望までありますよね。
その人は第6志望に東京大学と書きますか?
そんなことしませんよね。
きっと京大より下の大学を書きます。
そう、マーチ大を書きますね。
そうすると、
頭のいい人がマーチを志望している
ということになります。
さすがに京大志望者に勝つのは
厳しいですよね。
その人たちはきっとAまたはB判定をとるでしょう。
だから僕らはE判定ばかり出されてしまうんです。
でも、
京大志望者は実際にマーチを受けません。
仮に受けたとしても、
入学することはほぼありません。
つまり、本番では
E判定の僕らもいくぶん繰り上がるんです。
Aになる必要性はないんです。
CでもDでもいい。
だからあなたはEから抜け出すことを
意識して学習をしてください!
今すべきことは
志望校判定結果を机の上に貼ってください!
E判定という現実を過去のものに変えようという
モチベーションをあげるのです。
E判定は恥ずかしいことではありません。
それを理解した上で実行してください。
それでは!