【受験の夏休みに遊んでみた】

こんにちは！

はまちゃんです。

あなたは今年の夏休み

どのように過ごしますか？

もちろん受験が控えていますから

勉強は避けては通れませんよね。

遊んでなんかいたら

周りに差をつけられてしまう、

そんな不安もあります。

「夏休みは毎日勉強する」

そう決意しているあなたはとても偉い！

でも

ほんとに毎日勉強できる自信ありますか？

僕にはその自信がありませんでした。

なぜなら

勉強することが好きじゃなかったから。

それに夏休みが終わっても勉強は半年続きます。

目標の2月まで時間があるのに

ずっと勉強するってしんどいですよね。

 夏休みで挫折してしまうのは避けたいところ。

だから僕はある方法を使って

夏休みの勉強を無理なく続けました。

無駄なく勉強して、楽しく夏休みを

過ごしたくないですか？

この記事を読んで、

受験期の夏休みを楽しく過ごしてほしい

僕はこう思います。

もしあなたが勉強するのが好きなのなら

絶対にこの記事は読まないでください。

これは勉強が嫌いな人が

受験と夏休みを両立させる方法だからです。

じゃあそのある方法とは何か。

それは

２日まるまる遊ぶ日を設定すること

です！

例えば夏休みが１ヶ月あるのなら、

１５日目と３０日目に遊ぶ日を設けてほしいんです。

その遊ぶ日に

注意すべき点が１つだけあります。

絶対に勉強しないでください！

あなたが「この日は遊ぶ」と決めた日、

勉強も受験のことを考えるのも禁止です。

存分に遊んでください。

「ほんとにいいんですか？」

⇨全然いいです。

これにはちゃんとした理由があります。

まず、

人間というのは直近の目標を立てないと

行動ができません。

夏休みという長い期間ずっと勉強していたら

目標を見失って時間をもてあましてしまいます。

だから自分が遊ぶ日までは頑張ろう

という直近の目標をたてればいいんです。

３０日間勉強するよりも

１４日間勉強するのほうが気持ち的に楽ですしね。

もう１つの理由は

遊ぶ日があることで焦りが生まれます。

１日遊んだ日の後には

自分は周りより１日遅れている

という焦りです。

でもこの焦りは良い方向にいきます。

周りよりも人一倍頑張らなきゃ！という

やる気につながっていくのです。

周りが長期間の勉強でバテ始めている時に

あなたはやる気に満ち溢れているわけです。

すごく好循環じゃないですか？

結果的に長期間連続で勉強するよりも

効率的に夏休みを過ごすことができます。

しかも２日間まるまる遊べてしまう。

受験生だからといって

夏休みを勉強づくしにするなんてもったいない！

そしてあなたに今すぐやってほしいことが

３つあります。

①夏休みの期間を確認してみてください

②遊ぶ日を友達と決めてください

③なにして遊ぶか考えましょう

自分で決めた遊ぶ日を楽しみにしながら

無理なく勉強を続けてみてください！

気持ちも体も楽になりますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは！