【参考書の見落としがちな罠】

んにちは!

はまちゃんです

 

みなさんはこんな悩みを抱えたことありませんか?

 

受験英語って結局なにから始めたらいいの?」

「問題たくさん解いても学力が上がらない」

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こんなこと思ったことある人は

今回の記事必見です!

 

この記事を読むことで

あなたがなにをすべきなのかわかります。

 

今までやらなかったことをするだけで

みるみる英語の学習効果が出てきます。

 

そうすれば、

今までなぜこれをやらなかったんだ!

と思うはずです!

 

そのような状況になれるかは

あなたがこの記事を読むかどうか

にかかっています!

 

今までたまたまこんな悩みを

抱えなかった人にとっても

読むだけの価値はあります!

 

では、なにをすれば

「英語はなにからやればうまくいくのか」

という悩みを解決し

「英文法がわかるようになった」

「構文がとれるようになった」

という状況になれるのか?

 

それは・・・

 

文法書を熟読する

 

ということです。

 

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なぜこれが初めにやることなのか?

 

英文というのは単語の羅列ではありません。

きちんと意味をもった「文章」です。

 

英文法がわからない状態で

単語の意味だけ覚えても

まったく頭に入ってこないのです。

 

日本語でも

私明日リビングにあったもの昨日持ってきたそれ持っていく家に親戚

などと単語だけ並べても意味が入ってきませんよね

 

英文法を理解することによって

ある程度単語がわからなくても

意味がわかることもあるんです!

 

ではなぜ文法書を熟読するのか

 

ここでのポイントになるのは

例文を覚えることです

 

文法書に書いてある例文を

覚えるということは

英文法を理解している明確な証拠になります

 

例えば、

分詞の形容詞用法の問題が

出たとします

 

自分で例文を書ければ

単語が違うだけであって

「あ、これは分詞の形容詞用法だ」

と一発でわかるわけです。

 

しかも例文が書ければ

それを自由英作文にも活用できます。

 

「でも単語が違ったら意味がわからなくなりそう」

 

そう思うかもしれません

しかし、大学受験の参考書は

入試を研究して作られています。

 

大学の出す問題と参考書の例文が

酷似していることもしばしばあるのです!

 

例文を覚えているということは

その単元の英文法を完全にマスターしていることになります。

 

「だけど例文を覚えるのって結局暗記じゃないか?」

 

という疑問をここで持ったあなた。

これからその疑問を解決します!

 

文法書には例文以外に

もちろん解説がついています。

 

その解説を用いて

例文を理屈で覚えるのです!

 

なぜその文がこの意味になるのか

それがわかれば、単なる暗記ではなく

質の高い「理解」の領域で覚えることができます!

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今まであなたは文法書を買ったとき

どのようにして使っていましたか?

 

僕自身もそうでしたが、

文法書を調べ物用に使っていました。

 

わからない問題が出てきたら、

文法書を開いてその説明文を読み

なんとなく理解できたような気がしていました。

 

しかし

それは大きな間違いです!

 

文法書を正しく使えば、英文法の問題集を何周もする必要はありません。

 

英文法がわかる⇨例文が書ける

これは大手予備校講師も力説していた事実です。

 

最初の一歩はたしかに踏み出しにくいです。

 

でも重い腰を上げて一歩踏み出してみてください。

 

あなたの努力がしっかりと成績として現れてきます!

 

頑張ることは大事です

でも、もっと大事なことがあります

 

それは、

頑張り方です!

 

文法書をまだ持っていない方

今すぐ近くの本屋さんで購入しましょう!

そこからあなたの英語学習は始まります。

 

では、今回はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。